
脊柱菅狭窄症
- 西谷 瑞規
- 2024年9月2日
- 読了時間: 2分
70歳代 女性
【初来院時のお悩み】
腰痛(特に前後屈時の)
右脚の痺れ
長時間の家事で痛み、痺れ↑
特に右脚のこむら返り
【施術内容・経過・想いなど】
脊柱菅狭窄症は背骨にある脊柱菅という神経が通るトンネルが狭窄(狭くなる)状態です。
狭くなることによって神経が圧迫されて痛みや痺れが出てますがこれ自体を治すことは僕にはできません。外科的な手術が必要です。
今回この方は手術は希望しないとのことだったので鍼を使って圧迫している部分の筋肉などを緩めました。またその神経が脚の方に向かって通る筋肉で作られたトンネルがお尻などにあるのでここにも鍼をし脊柱菅以外の場所で圧迫されることを防ぎました。
股関節の動きと足首の動きを改善し、腰自体に負担がいかないようにし、狭窄が悪化しないようにしてます。それによりこの方は
【初来院時のお悩み】はすべてなくなった為、今は悪化しないように継続的なケアにしています。
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※当院では薬の使用や手術など西洋医学を否定しません。医師をはじめ、医療従事者への施術も過去に行っており、当院の患者さんを病院に紹介もします。
西洋医学と東洋医学の隔たりなく、互いに力を合わせて患者さんに治って頂くことを
願っています。
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揖保郡太子町で“唯一”の慢性症状・自律神経の乱れ専門鍼灸整体院
(腰椎、肩こり、頭痛、ヘルニア、脊柱菅狭窄症、すべり症、五十肩、膝痛、ストレス、自律神経の乱れ、不眠)など!この症状は改善できる?はとにかくご相談下さいませ〜
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▪️過去に接骨院2院で院長してました
▪️12年の治療実績
▪️健康や運動についてのセミナー経験
▪️リラクゼーションではなく
「治すこと」に特化してます
鍼灸院、整体院
接骨院、整骨院など似たよーなの
たくさんあるのでしっかり
吟味して選んでくださいね!
私はあなたを諦めません。
あなたも『自分を』諦めないで下さい!
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